園の生活

幼稚園の1日

7:30
7:30
早朝預かり保育登園
登園
7:30

9:00

登園・わくわくタイムスタート

7:30

10:00

クラス活動・全体活動

12:00

お昼ごはん

7:30

13:00

クラス活動・自由時間

7:30

14:00

降園  また明日!!

7:30

14:00

課外授業・なかよしクラススタート

登園
7:30

19:00

今日の幼稚園は終了です

年間行事

※コロナ禍のため、年間行事が大幅に変更されています。
※下記以外に各月お誕生会があります。
*安全で美味しいお水が飲めるようFFC活水機を導入しました。

4月
・始業式
・新入記念撮影
・保護者会
・個人面談
運動会
4月

親子遠足(年少) 
年中遠足
避難訓練
・内科検診
・歯科検診
・尿検査

運動会
4月

・衣替え
・保育参加
・年長遠足
・父の日
・プール開き

運動会
運動会
4月

・七夕会
・終業式
・夕涼み会
・お泊り保育(年長)
・自由登園

運動会
運動会
4月

・自由登園
・夏期保育
・水遊び
・野菜収穫

運動会
4月

・始業式
・幼稚園デー
・避難訓練
・保護者会
・運動会練習

4月

・創立記念日
・運動会
・おいも掘り
・みそ汁パーティー
・一日動物園
・運動公園遠足(年長)

運動会
4月

・体育参観
・幼年消防訓練
・ニュース発表

運動会
運動会
4月

・クラス発表会
・交通安全教室
・終業式
・自由登園

運動会
運動会
4月

・始業式
・給食参観
・リトミック参観
・英語参観

運動会
4月

・マラソン参観
・節分豆まき
・わくわくタイム参観
・上野動物園(年長)

運動会
4月

・ひな祭り会
・お別れ遠足(年少・年中)
・お別れ会
・個人面談
・卒園式
・修了式
・自由登園

運動会

特別授業

わくわくタイム(縦割り保育)

担任やクラスの枠をなくし、異年齢の友だちと関わり合います。朝登園をして身支度を整えます。
すぐに「今日はなにして遊ぼう?」と自分の遊びを見つけます。
外に遊びに行くお友達や年長組のお部屋に遊びに行くお友達もいます。 
わくわくタイムでは、箱制作、小麦粉粘土、お店屋さんごっこ、外遊びでは、サッカーやボ
ール遊びが流行っています。これからどのような遊びが生まれていくのか楽しみにしています。 
このわくわくタイムは、先生も一緒になって活動に参加します。子どもたちのアイデアを援助していくことは難しいことですが、見守る時は手を出さず、困っているときはアドバイスをして子どもたちで解決していくように援助します。
子どもたちが主体性をもって遊びを展開していけるように環境設定していきます。
わくわくタイムは、子どもも先生も成長する時間です。

令和 3 年度のわくわくタイムは、年少・年中・年長組の3 人組でチームを作っています。
チームの年長さんは、 年中・年少組の面倒をみてくれます。上手くいくチームもあれば、言う事を聞いてくれない年少組さんに振り回されるチームもあります。
年長さんが泣いている場面もあります。
そんな経験をしながら、わくわくタイムを過ごしていきます。
前年度は感染症の対策から、子ども同士の関わりが薄かったことが反省点でした。
今年は対策を取りながら、活動の範囲を広めていこうと考えています。

体操

体育専任の先生(男性)と楽しく遊びながら体を動かします。 
専任体育講師が、指導します。
近年、子どもたちの体力・運動能力が落ちてきているとデータが出ています。
それはみどり台幼稚園のお子さんにも当てはまります。
長い距離を歩けなかったり、バランス感覚がなく平均台を渡れなかったりと遊びの中で経験されてきたはずの運動能力がかなり低下しています。
3 歳までに外遊びを十分にしているお子さんが減ってきたという証拠でもあります。
この深刻な運動能力の低下を止めるため、体育講師と連携を組んで、普段の遊びの中から体力を向上させる環境を設定しています。
幼児期に必要なのは、発達にあった運動遊びを取り入れ、遊びの中から能力を向上させることです。
みどり台幼稚園の体操は、幼児体操のコーディネーション理論のもとに全身の運動機能を使い、バランスよく子どもたちの能力を引き出していくことをねらいとしています。
その延長に「逆上がり」「跳び箱」「マット運動」ができるようになるよう指導しています。 

英会話

専任の先生から生の英語に触れる「英会話」を取り入れています。
「英語」を教えるのではありません。
肌の色が違う、瞳の色が違う、しかし子どもたちはそんなことは気にしません。 
それが国際感を豊かにする一歩だと考えています。外国の方と抵抗なく接することができる、楽しみながら英語にふれていく、幼児期から環境を整えてあげる事が大切です。 
また、「先生と一緒に園庭で遊ぶ」「先生と一緒にゲームをする」といった「生の英語」に触れるスタイルの英会話は、子どもたちにとても人気があります。
午後は課外教室を行っておりますので、ぜひ参加してください。

リトミック

みどり台幼稚園のリトミックは、天野式リトミックを取り入れています。
「反射神経」「運動神経」の能力向上を目的としたカリキュラムです。
ピアノの音にあわせて手をたたき、足を動かします。ピアノの音にあわせて体を動かす事は、集中力が必要になります。
短い時間で集中して行う事によって、脳を刺激し、よく考える子に育てます。 
また、指導する先生が「今どこの筋肉を動かしているのか」意識することがとても大切です。
子どもの体の動きをしっかり把握し、指導しています。職員は研修を積み、子どもたちに必要な動きを組み立て、指導内容を考えます。 
 
リトミックにより鍛えられた脚力や腕力は、遊びをダイナミックにしてくれます。
園庭を所狭しと走るみどり台幼稚園の子どもたち。 
それは、「走る」「飛ぶ」「のぼる」ことができる「力」を日々身につけているからできる事なのです。

サントレ教育 

サントレ教育とは、幼児の徳性、知性、感性を健やかに育む教育です。
徳性・情緒を育てるのは、美しい言葉です。
赤ちゃんがお母様の母乳を吸って成長するように、子どもの心が豊かに育つかどうかは、言葉の栄養をどれだけ与えたかによります。
「美しい心は、美しい言葉から生まれる」という考えのもと、美しい言葉、優しい言葉、尊い言葉を日々惜しみなく与えることで、躾、敬う心、思いやる心を自然と身に付けていきます。
難しい内容を子どもたちに教えているのでは?という質問を受けることもありますが、子どもは難しいとは思いません。
遊び感覚で、脳が抵抗なくスラスラと吸収できる幼児期こそ大切な教育なのです。
サントレは、工夫を凝らした絵本やカードに先立って、映像(DVD)を導入することで素晴らしいお手本を最初に園児に示すことが出来ると共に、担任の先生と園児のふれあいの時間を増大させることを考えられた教材です。
毎日 10 分から 15 分程度朝の活動に取り入れています。
サントレの時間で心と体と脳のリラックスタイムを設け、集中して遊ぶ準備をします。 

にこにこタイム 右脳教育

みどり台幼稚園は、右脳教育を取り入れています。
これは、右脳を刺激させ考える力を引き出すみどり台方式の教育です。
みどり台幼稚園では、子どもたちの脳を刺激して、「ひらめき・なんだろう?・やってみたい!」という気持ちを育てたいと独自に研究してきました。
頭の中を耕して、脳を柔らかくしていきます。
最後に何の種を植えるのか、自分で決めることが出来るようにしていきます。
内容は、カードを見たり、一度見たものを記憶し再現するなど、さまざまな分野にわたっています。
楽しくおもしろく子どもの興味を引き出しながら、小学校教育へ移行できるようにしたいと考えています。

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